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心にゆとりをもたらす
小さな短編文庫

  

「文鳥文庫」

 

元博報堂のコピーライター牧野氏によるデザイン会社「文鳥社」。ここで制作・発行している文鳥文庫は一作品が16ページ以内、約10分で読める短編を1巻8作品収めた短編集になります。
 
この文庫は製本ではなく蛇腹型で、広げた時の楽しさはもちろん、「長文離れ」が進む現代に合わせた新しい形を作り出しました。
 
牧野氏は「文学の楽しさや奥深さは決して長さに依存されるものではなく、短い文章の中にどれだけの世界を詰め込めるかも面白さの一つ」といい、過去のすばらしい文学をもっとたくさんの人に読んでもらいたいという思いが込もっています。忙しい毎日、少しだけ心にゆとりが生まれる時間を楽しんでみてください。

 
 

●文鳥文庫 作品紹介

 

創刊 日本文学 8作品
「走れメロス」太宰治
「注文の多い料理店」宮沢賢治
「白」芥川龍之介
「変な音」夏目漱石
「堕落論」坂口安吾
「檸檬」梶井基次郎
「手袋を買いに」新美南吉
「高瀬舟」森鴎外
 
第二弾 ふたり 8作品
「刺青」谷崎潤一郎
「雪もち」幸田文
「四月のある晴れた朝に100
パーセントの女の子に出会うことについて」村上春樹
「雨のなかの噴水」三島由紀夫
「初恋」尾崎翠
「メリイクリスマス」太宰治
「賢者の贈り物」オー・ヘンリー 柴田元幸=訳
「バッタと鈴虫」川端康成