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薪を使うこと
炎をみつめる静かな時間。
「じんわりとあたたかい」
ただそれだけで、
雪の毎日が豊かで幸せなものになる。
木は人間が古くから親しんできた生活道具の材料であり、また燃料でもありました。パチパチと音を立てる炎をながめていると、なぜか気持ちがゆるまり、安心してしまうのも、古から受け継いだ炎への信頼感があるからかもしれません。森林大国で過疎化の進む秋田は、燃料自給が可能な地域。森と人の持続可能な関係性を探りながら、店舗の給湯と暖房は薪を燃料としています。
店内で使っている割り箸も杉やしなのきなどの国産間伐材でつくられたもので、ご使用後は薪ボイラーの焚き付けとして、店で使うお湯の燃料になります。
店内の薪ストーブの詳細は こちら