秋田の工芸家三人がそれぞれ得意とする
人気の「片口」を中心とした注器・酒器・盛器を展示販売をします。
期間:平成27年12月10日(木)〜12月13日(日)
時間:10:30〜17:00(金曜・土曜は21:00まで)
川連漆器 佐藤 史幸(川連)
作家で無く、職人でも無く、ただの作り手である。
不易流行の精神で、昔の物の良さを再確認しながら、物作りをしています。
白岩焼 渡邊 葵(角館)
秋田に江戸時代から伝わる白岩焼の伝統を受け継ぎながら、現代の美意識に合うものづくりをしています。
桶樽作家 清水 康孝(能代)
農業をやりながら、桶づくりを始め、約20年。
桶から箍(たが)を外し、様々な形が出来るようになり、桶の可能性を模索しています。