展示会でお会いして個人的に気に入った一枚を手元においておりました。
他所にお貸し出していたものが手元に戻り、いいなぁとじわじわ思いまして、店内でご覧いただこうと数枚追加してソファ席の壁かけました。
蔵の中は明るさもなく、写真でなかなかその魅力をお伝えできませんが「自分の力の及ばない単純な形、手跡の残らないもの」という選択で手に取った「円」を組み合わせてつくられた作品です。
引いてみても素敵なのですが、近くで見るとまた違う一面が。
単純で美しい形を気負わず普段の生活にアクセントとして取り入れられる作品です。
限定数量の版画なので、特別感のある一枚でもあります。オーク材の枠も一点ずつ丁寧に作られていてとても品が良いです。
展示以外にも様々な「円」の組み合わせがラインナップされていて、気にかけていただいた方のために作品リストをご用意しておりますので、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
ソファ席はゆっくりとお過ごし頂ける方が多いので、ぜひ語らいのひとときに目を移してみてくださいね。