19世紀に航海士等が使用していた天候予測器(ストームグラス)から発展したインテリアオブジェ。しずく型のガラス管には、樟脳(クスノキのエキス)やエタノール等が密封され、気候の変化に反応して、中の結晶が変形したり、増減したりします。
当店では進藤電気設計さんの「Light Base」に置いて展示してみました。灯りをつけると結晶がキラキラと照らされてとても幻想的です。
季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶を観察しながらお楽しみいただけます。
素材 :硼珪酸ガラス
混合液 :水/エタノール/天然樟脳/塩化アンモニウム/硝酸カリウム
サイズ :φ80mm×H110mm